政策理念
地域に根ざした産業の発展に勤めます。
世界から評価されている出羽三山。命を守り心を育む伝統の食文化。
海、温泉、祭り、歴史、伝統芸能...
出羽三山とその麓に広がる自然資源と文化遺産。
受け継がれてきた地域の宝には、魅力と可能性がいっぱいです。
地域の宝をつなぐ仕組みと、次世代へつなぐ後継者育成。
森林整備や再生可能エネルギーの導入による新しい雇用。
地域内での経済循環を高め、地域の自立と格差の解消。
この素晴らしい地域の宝を守り、育て、次の世代へ。
石井きよのりは、地域に根ざした産業の発展に努めます。
公共事業の質を変え、持続可能な社会を目指します。
ハコ物は作るけど、電球やエアコンは直せない。
河川や道路は草に覆われ、公園の壊れた遊具は撤去だけ。
それ必要？って思うもの、造っていませんか？
必要なのに「予算が無いって」返答、多くないですか？
造るから直す。造る時には、未来を見据えた計画へ。
結論ありきの説明会を、「言えば変わる」説明会へ。
無駄な地域間競争より、力を合わせた広域連携。
「何のため？」「誰のため？」という視点から出費を見直し、
住民参画で行財政改革と議会改革。そして地域主権へ。
石井きよのりは公共事業の質を変え、持続可能な社会を目指します。
地域密着型の福祉を進めます。
私たちを取り巻く生活環境の多様化にともない、
子育てや介護・医療などの生活福祉のニーズも変化しています。
病児・病後児保育、特別支援教室、障がい（児）者、
地域医療、介護、母子家庭、父子家庭...
子育てへの経済的支援と、子どもの権利条例の制定。
それぞれの生活に合わせた、介護の充実。
地域医療を守る、病院経営改善と広域連携。
「誰に対し」「何のサービスを」「どのように届けるのか」
明確で分かりやすく、きめ細やかな福祉へ。
石井きよのりは世代をこえて支え合う、地域密着型の福祉を進めます。
『誰のための市政なのか？』
声が届かない！知らないうちに決まっていた！返答がない！
そんな声を多く耳にします。
声や思いは、市政に届いているでしょうか？
地域の個性は活かされているでしょうか？
観光・農林水産業・子育て・福祉・環境...
現場の声・地域の声を大切にした、住民参画型のまちづくり。
そのために、住民の声や想いが市政に届く仕組みづくりが必要です。
発想を変え、選択を変え、仕組みを変えて、
公正・透明・わかりやすい市政で、将来への夢と誇りを抱ける鶴岡へ。
一緒に、市政・議会を変えていきましょう。
